こんばんは。2週間以上経ってからの公開になってしまったが、南武線高架化工事の様子を取材してきたので紹介。
あまり参考にならないと思うが前回分→2011年12月
で、この記事に誤植があったので直しておきました。×練馬営業所→中野営業所
あと、世田谷営業所は高速バス専門なので、路線バスは所属していないんだねぇと。
では今日の1枚以上行って見ましょう。
・矢野口~稲城長沼
切り替え箇所。仮線の跡がわからないくらい綺麗になっている。
かつてはこの辺りから地上に降りていたが、今は高架に。右にバッテンの付けられた信号機が確認できる。
稲城長沼駅手前。この手の内側本線タイプの配線が一番好きだわw
更に駅に近づく。地上時代の小ぢんまりとした雰囲気はどこにも無い。堂々たる高架駅に生まれ変わった。
立川方。3番線は車止めによって現状は行き止まりに。将来的には繋がると思われる。
それと、配線予想図から判断して、車止めがある箇所に分岐器を設置して、上り線からの片渡り線が設置されるはず。
・稲城長沼駅
高架下りホーム全体。結構良い眺めになっている。将来的には(上りホームとか壁とかが出来て)見られなくなるので期間限定。
暫定的に折り返し専用線として機能するため、3番線は、時刻表含め折り返し専用仕様に。
発車案内。LEDの色の仕様が中央線と違う…?
ホームはエスカレーター、エレベーター完備のバリアフリー仕様。ただし今はバリアフリーであってバリアフリーでは無い。詳細はこの後すぐ。
撮影に関して、矢野口方からズームを使って撮れるには撮れるらしいのだが…コンデジには無理だ…
コンコース。
駅構内案内。
改札口が1箇所しか無いが故にこうせざるを得なかったのだろう…通常の歩行スピードで行っても2,3分は要するかのような改札までの(からの)下りホームとの距離…
この直線の距離が70mあるみたいで…長い…
将来の南口の候補地?
今は工事関係者用として使われている。
バリアフリーで無い理由はこれ。仮下り線の階段とホームの一部を再利用している。この部分は徒歩を強いられる事に。
役目を終えた仮下り線。架線もそのまま残っているため、いつ電車が来てもおかしくない雰囲気。
そして、あたかも仮下り線への切り替え直前の様子にも見える。
これとこれを見てみて比べてみて下さい。
引き上げ線への信号機が点く事も2度と無い。
実際に踏切まで行って引き上げ線を撮ってみた。線路も錆びておらず、本当にいつ電車が来てもおかしく無い状態だった。
上の反対側。
・南多摩駅
高架下りホーム稲城長沼に比べ、狭く感じる。
発車案内やらエスカレーター等は稲城長沼と共通。
駅構内図。こちらも複雑。詳細は後ほど。
府中本町方。いずれは上り線用のアプローチも造られるだろう。
撮影に関しては、架線柱を気にしないのであれば、カーブして入線してくる電車を綺麗に撮影できる。
東京スカイツリー他が見えるらしいのだが…俺が撮った時は靄がかかっていて見えず。
駅コンコース。出口の案内にシールで矢印が貼られているという事は将来的には北口が出きることを示しているのだろうか。
稲城長沼と同じく、改札口が一箇所しか無いため、改札までの距離が上り線共々長くなってしまった南多摩駅。
暫定的な処置で、仮下り線撤去後は、多少便利になる事を願う。
役目を終えた仮下り線。稲城長沼と同様、いつ電車が来てもおかしくない雰囲気。もう2度と来る事は無いが…
参考までに仮下り線切り替え直前はこんな感じ。
役目を終えたホームを見てみる。稲城長沼同様架線がそのままで、線路も輝きを保ったままなので、あたかも現役のように見える。
切り替えが年末だったので、そのまま工事は正月休みに入り、撤去作業は行っていなかったのだろう。
駅前の踏み切りには係員が配置されていた。
・南多摩~府中本町
切り替え地点。
おまけ。高架化工事とは何も関係無いが、何となく都営バスw
幕車を見るだけで会社を問わず撮影したくなってしまう今日この頃。
おまけ2。回送便の記事で書き忘れた。最近になって、三鷹車掌区直通テレスピが撤去された三鷹駅各番線。
2度と復活しない事を物語っているのだろうか…三鷹運輸区として発足しないかねぇw
こんな感じです。
次回の取材は3月~4月を予定。
では今日はこの辺でノシ
あまり参考にならないと思うが前回分→2011年12月
で、この記事に誤植があったので直しておきました。×練馬営業所→中野営業所
あと、世田谷営業所は高速バス専門なので、路線バスは所属していないんだねぇと。
では今日の1枚以上行って見ましょう。
・矢野口~稲城長沼
切り替え箇所。仮線の跡がわからないくらい綺麗になっている。
かつてはこの辺りから地上に降りていたが、今は高架に。右にバッテンの付けられた信号機が確認できる。
稲城長沼駅手前。この手の内側本線タイプの配線が一番好きだわw
更に駅に近づく。地上時代の小ぢんまりとした雰囲気はどこにも無い。堂々たる高架駅に生まれ変わった。
立川方。3番線は車止めによって現状は行き止まりに。将来的には繋がると思われる。
それと、配線予想図から判断して、車止めがある箇所に分岐器を設置して、上り線からの片渡り線が設置されるはず。
・稲城長沼駅
高架下りホーム全体。結構良い眺めになっている。将来的には(上りホームとか壁とかが出来て)見られなくなるので期間限定。
暫定的に折り返し専用線として機能するため、3番線は、時刻表含め折り返し専用仕様に。
発車案内。LEDの色の仕様が中央線と違う…?
ホームはエスカレーター、エレベーター完備のバリアフリー仕様。ただし今はバリアフリーであってバリアフリーでは無い。詳細はこの後すぐ。
撮影に関して、矢野口方からズームを使って撮れるには撮れるらしいのだが…コンデジには無理だ…
コンコース。
駅構内案内。
改札口が1箇所しか無いが故にこうせざるを得なかったのだろう…通常の歩行スピードで行っても2,3分は要するかのような改札までの(からの)下りホームとの距離…
この直線の距離が70mあるみたいで…長い…
将来の南口の候補地?
今は工事関係者用として使われている。
バリアフリーで無い理由はこれ。仮下り線の階段とホームの一部を再利用している。この部分は徒歩を強いられる事に。
役目を終えた仮下り線。架線もそのまま残っているため、いつ電車が来てもおかしくない雰囲気。
そして、あたかも仮下り線への切り替え直前の様子にも見える。
これとこれを見てみて比べてみて下さい。
引き上げ線への信号機が点く事も2度と無い。
実際に踏切まで行って引き上げ線を撮ってみた。線路も錆びておらず、本当にいつ電車が来てもおかしく無い状態だった。
上の反対側。
・南多摩駅
高架下りホーム稲城長沼に比べ、狭く感じる。
発車案内やらエスカレーター等は稲城長沼と共通。
駅構内図。こちらも複雑。詳細は後ほど。
府中本町方。いずれは上り線用のアプローチも造られるだろう。
撮影に関しては、架線柱を気にしないのであれば、カーブして入線してくる電車を綺麗に撮影できる。
東京スカイツリー他が見えるらしいのだが…俺が撮った時は靄がかかっていて見えず。
駅コンコース。出口の案内にシールで矢印が貼られているという事は将来的には北口が出きることを示しているのだろうか。
稲城長沼と同じく、改札口が一箇所しか無いため、改札までの距離が上り線共々長くなってしまった南多摩駅。
暫定的な処置で、仮下り線撤去後は、多少便利になる事を願う。
役目を終えた仮下り線。稲城長沼と同様、いつ電車が来てもおかしくない雰囲気。もう2度と来る事は無いが…
参考までに仮下り線切り替え直前はこんな感じ。
役目を終えたホームを見てみる。稲城長沼同様架線がそのままで、線路も輝きを保ったままなので、あたかも現役のように見える。
切り替えが年末だったので、そのまま工事は正月休みに入り、撤去作業は行っていなかったのだろう。
駅前の踏み切りには係員が配置されていた。
・南多摩~府中本町
切り替え地点。
おまけ。高架化工事とは何も関係無いが、何となく都営バスw
幕車を見るだけで会社を問わず撮影したくなってしまう今日この頃。
おまけ2。回送便の記事で書き忘れた。最近になって、三鷹車掌区直通テレスピが撤去された三鷹駅各番線。
2度と復活しない事を物語っているのだろうか…三鷹運輸区として発足しないかねぇw
こんな感じです。
次回の取材は3月~4月を予定。
では今日はこの辺でノシ
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